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ありきたりな服では飽き足らない。
かといって流行に乗って若作りしたいわけではない。
あまりの情報の多さに翻弄され、自分らしさを見失ってしまいそうな昨今。
ふるふるはいつまでも変わらず素敵と思えるアイテムをご提案します。
新しい、けれど流行に流されない、「ほんもの」をふるふるで見つけてください。
素敵であることは、頑張ることではありません。
穏やかで気持ちがよいこと。
気張らずにナチュラルでいられること。
上品で素敵な大人の女性に共通するのは、そういう肩の力の抜けた優しい雰囲気です。
そして、若さばかりの美しさではなく、年を重ねることでにじみ出る個性や品格……。
レースは、隠しながらもその奥にあるものを神秘的に透かし見せます。
だから、どんなに愛らしいレースも、大人の女性にこそふさわしい。
ふるふるが目指すのは、そんな貴女がまといたいと思うようなお洋服をお選びすること、
そして上質なレースで、さらなる素敵さの極みへお連れすることです。
貴女の乙女心――女の人生をより豊かにするには、レースとお花が不可欠！――を満たす、
気品と甘さの両立したお洋服が、ふるふるで貴女をお待ちしています。
ふるふるでは、ヨーロッパでつくられたレースを使用し、
日本でデザインと縫製が行われたお洋服を中心に取り扱っております。
中世ヨーロッパでは、レースは「糸の宝石」と呼ばれていました。
手で一目一目編むしかなかった頃、レースは宝石以上に貴重だったのです。
権力の象徴でもあり、政治や貿易にも使われました。
でも、レースのほんとうの価値は別のところにあると思いませんか？
ボビンレース、ニードルレース、エンブロイダリーレース……。
なによりため息が出てしまうほど繊細なシャンテリーレース。
上品で、優しくて、美しいレースたちは、見て触れてまとうだけで、
心満たしてくれる魔法をもっています。
それはまるで宝石のよう。
レースの魔法にかかって、新しい自分を発見してみませんか？
